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新卒採用で差をつける!大学生がプログラミングの実務経験を積む方法

現代において、プログラミングスキルを持つ人材は非常に需要があります。新卒採用で周りと差をつけるためには実務的なスキルを身につけておくことが効果的です。

しかし、未経験でいきなりプログラミングの仕事を受けられるはずがありません。

大学生であればプログラミングスクールで勉強した後に案件をとりにいくのが正攻法でしょう。

大学生のうちからチーム開発経験まで積めればスタートダッシュとしては申し分ありません。

ライバルを一瞬で置き去りにしてしまいましょう!

なお、プログラミングに文系・理系は全く関係ございません。私は文系の私立大学を卒業しておりますが、フリーランスエンジニアとして活躍できております。私の経歴やスキルが知りたい方はこちらの記事をご参照ください。

おすすめプログラミングスクール

プログラミングスクールは、初心者から上級者まであらゆるレベルの学生にプログラミングを学ぶ機会を提供してくれます。

数あるプログラミングスクールの中でも、忍者コードに驚くプランがあったのでご紹介いたします。

5万円分の副業案内

忍者コードには副業案件獲得保証プランという、スクール側が出すテストに合格できれば1ヶ月以内に5万円分の案件を用意してくれるプランがあります。

これの何がすごいのかというと未経験のまま、案件獲得の面接をせずに実務経験を積めるというのがとんでもないメリットなんです。

想像してみてください。プログラミングスクールで一定の技術を身につけることが出来たとして、採用面接に行き「プログラミングスクールで実践的な技術を習得しました!」とPRする人と、「既に報酬の発生する実務の経験があります。」とPRする人、企業はどちらを即戦力だと認識するでしょうか。

フリーランスの世界でも同様ですが、実務経験は圧倒的なアドバンテージです。

実務経験の有無が採用の可否に大きく影響することは言うまでもありません。

それだけ重要な経験をスクールのテストを合格するだけで得られるというのがどれほどのメリットか、周りに差をつけるとすればここを置いて他にありません。

挫折させない工夫

プログラミングの独学はたとえ難易度の低い言語でも挫折率が高いです。

「専門用語ばかりで理解が進まない」、「モチベーションが保てない」などなど理由は様々。

しかし、忍者コードはそういった挫折ポイントを一つずつカバーしています。

  • 1対1のチャットサポートで「分からない」をすぐに解消
  • 実践課題でプロによる課題チェックがある
  • ポートフォリオ(作品集)に掲載できる作品が作れる
  • 「作ってみたい」「面白そう」な実践課題が用意されている

中でも重要なのはチャットサポートです。

他のスクールだとチャットによるサポートに期限があったりするところもあるのですが、忍者コードは原則無期限でチャットサポートが利用可能です。

チャットサポートの何が良いかというと、実務におけるやり取りの勉強になるという点です。

実務上でも技術的な質問を上位者に投げることは日常的に行われることですが、その際、自分がどういった状況で、どういった点に困っていて、何を実現したいのかということを簡潔に伝える必要があります。

「分からない」を解消するツールとしても便利なチャットサポートですが、今後の実務を見据え、他者への質問の仕方を学ぶツールとしても活用してみてください。

もう一点、ポートフォリオについてお話しします。最近フリーランスの案件サイトでもポートフォリオの設定項目をよく見かけるようになりました。

ポートフォリオとはスキルや経歴をアピールするためのものです。作り方も色々な方法があって、何から手をつければ良いか分からない部分もあるかと思うので、その点をサポートしていただけるのも大きな魅力と言えるでしょう。

重複になりますが、転職を支援してくれるスクールはたくさんあっても、副業の案件を保証してくれるスクールは滅多にありません。

少しでも興味のある方、大学生のうちからライバルに差をつけたい方は無料の体験レッスンから始めることをおすすめいたします。

おすすめの新卒就活エージェント

おすすめの新卒エージェント

IT業界への新卒入社をサポートしてくれるエージェントがたくさんある中で、何に着目するべきか分からないという方も多くいらっしゃるでしょう。大事なことはたった2つです。

  • 入社後のキャリアパスを考えてくれているか
  • ITエンジニアを専門としているか

上記を踏まえ、新卒からIT・Webエンジニアを目指すなら【ユニゾンキャリア】をおすすめします。

別の記事で紹介したのは、あくまでIT業界への転職に強いエージェントとしてでしたが、ユニゾンキャリアは新卒の就活にフォーカスしたサービスも展開していて、様々なサービスが無料で利用できます。

  • 無料就活相談
  • IT業界の詳しい解説
  • 履歴書の添削
  • 面接対策
  • キャリアプランの提示
  • 完全無料のITスクール

特に受けておくべきサポートは「IT業界の詳しい解説」と「キャリアプランの提示」です。IT業界は移り変わりが激しいので、ここで最新のトレンドなどの市場動向を抑えておくのが良いでしょう。

また、ご自身の希望、得意分野に合わせたキャリアプランについてはしっかり深掘りしておくことが重要かと思います。もちろん後から変更することは可能ですが、その変更には転職を伴う可能性もあります。キャリアプランの選定は確実に行うべきですが、エージェントの方の意見をしっかり聞いて行うようにしましょう。

とりあえず内定を取らせるために面談対策に力を入れているエージェントが間違いとは一概に言えませんが、新卒採用は一生に一度のことです。エージェント選びは慎重に行ないましょう。

初心者にフルリモートは危険

初心者にフルリモートは危険

プログラミングスクールで磨いた技術を副業に活かしたいと考えている方、初心者にフルリモートはお勧めできません。案件が全て1人で完結するものであれば別ですが、webサービスだとチームでの開発がほとんどです。

初心者が陥りがちなポイントとして、フルリモートだとコミュニケーションが疎かになり、実装で詰まっているポイントを聞くのが遅れたり、仕様の詳細を詰めるのを億劫がったりしてしまいます。これらは正直バレづらい部分ではあるのですが、気づかれた場合一気に評価が下がります。

私が現在フリーランスで入っている現場では、2名ほど上記の事実が判明した瞬間にクライアントから退場勧告をされていました。それほどコミュニケーションというのはエンジニアにとって重要なポイントです。

物理的な距離が近いと社員さんも声を掛けやすいですし、双方メリットがあります。フルリモート自体はメリットがたくさんあるのでむしろ推奨したいのですが、最初だけは実際の現場での経験を積む方が良いかと思います。

最後に

大学生がプログラミングを副業にすることは、非常に有益な経験となり得ます。

しかし、成功するためには、適切な学習の場を選び、最初はフルリモートを避け、適切なエージェントを見つけることが重要です。

これらのステップを踏むことで、大学生はプログラミングのスキルを伸ばして周りとの差を広げましょう。

フリーランスフルリモート環境に興味がある方は、下記の記事をご参考ください。

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zuu

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